生徒の理解度、習熟度、進路に合わせた個別カリキュラム
「予習がしたい」「復習がしたい」「苦手を克服したい」「応用力をつけたい」など、一人ひとりの目標に対し、専門講師が最適な学習計画を作成します。また、先へ進みたい場合は応用教材を、練習が足りない場合は基礎プリントを追加するなど、それぞれの進度によって様々な教材を組み合わせて授業を行います。
受け身にならない!自立心を育て、学習習慣を身につける
しっかり自分で解いて、しっかり解説を聞く。練習、演習、確認テストと積み上げ、粘り強く反復学習を行うことにより、「自分で考える力」を伸ばします。小学生のうちから学習に対するモチベーションを上げ、「学習の仕方」と「学習リズム」を身につけ、中学・高校へと繋げます。
※家庭学習用の課題が出ますが、間違えてでも、時間を決めてやり抜くことが大切です。
個別指導によるアットホームで丁寧な指導
アーネストの小学生コースでは、一人ひとりが個別の学習プログラムで勉強しています。そのため、学習の質を確保できる1人の講師に対して2名の生徒となっています。問題を前にして固まっているだけ、といった時間をなくし、わからないところは都度わかりやすく解説します。生徒とのコミュニケーションを大切にし、お互いに信頼できる関係であることが、よい学習習慣へ結びつくと考えています。

指導科目
国語(1年生~6年生)
基本テキストは記述式の読み取り問題を中心とした構成です。もっとも重要な「文章を書いてこたえる」ことに、低学年のうちから取り組み、徐々に字数制限のある「抜き出し」や「適語補充」といった問題を追加していきます。
算数(1年生~6年生)
テキストは基礎から応用まで幅広くカバーしています。まずは自分で問題を解き、間違えた個所の説明を聞きます。その後、自分で解けるまで繰り返し練習をします。基礎と応用の割合は習熟度に応じて調整します。
小論文(4年生~6年生)
自分の考えをもち、それを文章にして相手に伝える力を養います。これからの高校・大学入試に必須となる力です。考えを話す→箇条書き→小論文という順番で、少しずつ長い文章をかけるように訓練していきます。